「ブラック企業なんて、嫌なら辞めちゃえばいい」に対する猛烈な違和感。
昨日(6/22)、堀江貴文氏が言ってたこの話。
嫌だと思ったら辞めればいいのでは?辞めるの自由よん RT @mastar579: 堀江さん、ブラック企業について ご意見お願いします。長時間労働や残業代未払い、休日の拘束など様々な要素がありますが、堀江さんも経営者としてスタッフの待遇についてお話いただけたら•••
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) June 22, 2013
それに付け込まれるんでしょ。自分の心の持ちようの問題なんだよ RT @doku2012: @takapon_jp @makoratti @transporter0916 やめて次の選択肢がなくなるこわさもありますよ
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) June 22, 2013
全くの正論だと思います。
「ブラック企業なんて、嫌なら辞めちゃえばいい」って一見正論なんだけど、何だろうねこのモヤモヤ感。
— ナリシゲ トシオ (@nari_104) June 23, 2013
「ブラック企業なんて、嫌なら辞めちゃえばいい」って、もしかしてブラック企業に勤めてるのは若い人だけ、ってのが前提になってるの?
— ナリシゲ トシオ (@nari_104) June 23, 2013
若い単身者なら嫌な事から逃げやすいだろうけど
妻帯者は?子どもがいる人は?老いた親の面倒を見てる人は?
などと考えると、どうにもモヤモヤするわけです。