成人式を迎える皆さんに読んで頂きたい「負け犬からの脱却十ヶ条」。
成人式を迎えた皆様、おめでとうございます。
成人式を迎えた皆様に、是非読んでいただきたいのが下の「負け犬からの脱却十ヶ条」。
もちろん、皆様を「負け犬」と言っているのではありません。
（このようなタイトルですのでご容赦ください。）
『負け犬からの脱却十ヶ条』
一、自分だけは自分の潜在能力を信じてあげろ。
一、自分の予測する、自分の限界という壁を越える経験をしろ。
一、自分を正当化して「出来ない」というな。
（経済的、時間的、人的等の要因を「出来ない」理由にするな）
一、金よりも大切な目的を持て。
（金は手段であって、目的ではないはずだ）
一、常識を身につけ、常識を疑え。
（常識は思考能力のない人の道具である場合が多い）
一、信念を持て、そして信念に照らし合わせて行動しろ。
（信念がないと目先の利益に捕らわれてしまう）
一、ずるい技法を学べ、しかし利用するな。
（技法を知っていればだまされずにすむことが多い）
一、行動に迷ったときは、自分にとって苦しいと予測するほうを選択しろ。
一、カッコ良く生きろ。
（但し、土下座することやボロを着ることもカッコ良い場合がある）
一、親を大切にしろ。
（親とは今の自分が存在する要因となった人のことをいう）
この「負け犬からの脱却十ヶ条」、ソフト・オン・デマンドの創業者、高橋がなり氏によるものです。
私がこれに出会ったのは30歳を過ぎてからなのですが、すごく心に響きました。
もちろんこの「負け犬からの脱却十ヶ条」、十個全てを額面通りにそのまま受け取るのはあまりオススメできません。
ご自分の考えと照らし合わせながら、自分なりに消化していくのがベターかと思われます。
自分の経験とともに、解釈も変わってきたりしますし。
私が好きなのは「常識を身につけ、常識を疑え。」ですね。読んだときの語感も良い。
そうそう。成人式帰りの女性の皆さん、
式の帰りに声をかけられて大きなトラックの荷台にある箱状のものに誘われたら
絶対に断ってくださいねｗ
もし断りきれずに中に入っちゃった場合でも「運転免許証を持ってない」で大丈夫。