よかろうもんブログ

フリーランスの私が「ソーシャルメディアウィーク」に思うこと。 #最もソーシャルな1週間

   

#最もソーシャルな1週間 のハッシュタグでおなじみ「ソーシャルメディアウィーク」が
昨日2月18日に開幕したもようです。
このソーシャルメディアウィーク、私自身は前回は綺麗にスルーしたのですが
今回は思うところあって、少しだけ注目してました。

開幕前に、黄色いおじさんやイケハヤ師の周りであれこれあったようですが
もはやそんなことはどうでも良いです。
登壇したこの両名がいつも通りであったことも、特に触れる必要もないかと。
置物だっていいじゃないか。

そしてこんな感じで家入氏も登壇することになりそう。
登壇までのやり取りが可視化されるのが「ソーシャル」なんでしょうか。
もう何がなんだかよくわかりません。

そうでなくても、テーマと登壇者が合ってなかったり、
そもそも一部登壇者のレベルがあまりにも低いんじゃなかろうか、と思っているわけです。
こういうところに登壇する人って、何かしらのプロフェッショナルであって欲しいのですが
そうもいかないのでしょうか。
それに門外漢の人からすると、「ソーシャルメディアウィークの登壇者」を
無条件に「凄い」って思うでしょうから、
一部登壇者のレベルの低さが、後に悪影響を及ぼすことになりませんかねえ。

あと、登壇者がどこででも見ることができそうなメンツで残念でした。
もっと出るにふさわしい人もいそうですし、出たがってる人も多くいると思います。
なのに「いつものメンバー」って感じで何ともかんとも。

このソーシャルメディアウィークって、
一部の人たちが盛り上がるためだけに開かれるイベントなのでしょうか。

だとすると私のようなフリーランスや、私が一緒に仕事をしている小規模の会社さんはお呼びでないよなあ。
その盛り上がってる様を遠目に見ても得るものはなさそうですし。

ソーシャルメディアって、我々にとっても有用だと思ってるんですが…
一体我々はどこに行けばいいんだろう。

 - ソーシャルメディア, 雑文