「コンサルタント」という肩書きを考える。
先週のこちらのエントリーがfacebook経由で拡散した模様です。
「ネットショップを始めるのはやめたほうがいいですよ」と言ってみたい件。
釣りタイトルっぽいですけど、釣りじゃありません(笑)
こういう仕事(ネットショップのコンサル)やってても、そう思うことが多いですから。
さて、この「ネットショップのコンサルタント」という仕事。
非常に胡散臭い響きです。
自分でも「コンサルタント」などと名乗りたくはないんですが、
他に代わる言葉がないということと、相手に多少なりとも仕事内容が伝わるんじゃないかということで
この肩書を使っています。
世に「コンサルタント」は多くいますが、ネットビジネス関連の「コンサルタント」が
一番レベルにばらつきがあるでしょうね。
先日、私と(たぶん)同業の方で、
「雇われで楽天ショップの店長をやってました。楽天大学にも行ったのでバッチリです!」
という方を先日ネット上で見かけました。
何がバッチリだか分からないのですが、それでもネットショップのコンサルをやってくださるそうです。
結果が出りゃ経歴など関係ないとも思いますが、それにしても↑の彼は正直に書き過ぎですw
時には「セルフブランディング」も必要かなあと思いました(笑)
あと、「情報商材」を売ってる連中も広義では「同業」となるんでしょう。
「ネットショップで売上を上げるためのノウハウが書かれた情報商材」もあるようですが、
そんなのがあるんなら、人に売らずにお前らが自分で使えよw
そうそう。
一番アレなのが楽天の「ECコンサルタント」。
お前ら「広告営業」に改称なっ!なっ!